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院長自己紹介 

 

私の趣味は歴史(世界各国の歴史と多岐にわたる事項)、神社とお寺巡り、映画鑑賞や散歩です。

歴史に関しては、60年以上も前の小学二年生の時「絵でみる世界史」という本に魅了されて以来、趣味を超えて私の心の糧であり、活力の源になっています。

私の臨床歴は、漢方、伝統医療研究歴(大学二年、東洋医学研究会に入会以来、現在まで)、健康食品、ビタミン・ミネラル研究歴をいずれも五十年近く研究しています。

科学的な根拠:医学的根拠(Medical Evidence)を十分理解し、確認により使用することが大切だと思います。

 

医学部時代は、西洋医学の各分野の根本的な論拠を十分に学びました。

近代西洋医学において、理学的所見、血液検査、その他の検査による診断・病名の確定と治療が重要であると学びました。

しかしながら、生活習慣病(糖尿病・癌・高血圧など)やアトピー性皮膚炎などの難治性疾患は、対症療法だけでは病気の根治的治療は困難であるとよく理解できました。

 

医師になってより、開業するまでの外科医として16年間、主に消化器分野を担当していました。

以後、食事療法、食養法、ビタミン・ミネラル研究や使用歴は45年以上の長期にわたります。

 

以上、記述しましたように、私は多面的にさまざまな角度より、患者さんの病気治療を心掛けております。

今後、医学的・健康的立場から病気の治療、元気な健康長寿法や本当の美しさとは何かなどと、健康を求める方にお役にたてる情報をお伝えしたいと思います。